Ambivalent Wanderer

脳科学(認知科学)、ロボット、現代美術。興味があること、考えたことについて細々と書いています。

レインボーブリッジを自転車で通るには

こんにちは、Mikenerianです。



長らく更新が滞っていましたが、今回は超小ネタです。

今日は1日サイクリングに行っていたため、情報が少なかった場所についてメモがてら投稿します。


その場所とは、「レインボーブリッジ」です。

行く前はそもそも、レインボーブリッジって自転車で通れるのか?ってすごく疑問だったのでですが、

結論から言うと、


レインボーブリッジは、自転車で渡れます。


ただし、条件があります。


それは、「押して渡らなければならない」ということです。

誰も通らないしちょっとだけ立ち漕ぎしよう、なんてのも無理です。

必ず専用の台車を後輪につけた上で渡らなければなりません。


しかし、無料なうえに絶景なので、都内をサイクリングする上では個人的に超おすすめスポットです。




以下、場所や営業時間など詳細について解説します。

※この記事の内容は2018年11月時点の情報ですので、それ以降仕様が変更となる可能性があることをご了承ください。


レインボーブリッジの遊歩道詳細

レインボーブリッジはそもそも、芝浦ふ頭とお台場を結ぶ1km以上の橋です。

この規模の橋は都内でもあまり無いですし、近くで見ると圧巻です。

ちなみに建設費は1,232億円(まとめ記事のため不正確かも)のようです。(ちょっと想像つかない)
matome.naver.jp



そんなレインボーブリッジを自転車で通れるって、感激ですね。

遊歩道には、レインボープロムナードという名前がついています。
レインボープロムナード - Wikipedia


さて、実際に遊歩道を利用の際は、芝浦ふ頭からの乗り入れをおすすめします。

なぜなら、芝浦ふ頭側から下り坂になっているためです。


芝浦ふ頭側の入り口は、以下の埋め込みマップにおいて「芝浦ふ頭駅」を南に進んだところにあります。


こんな感じの建物が見えます。さながらアトラクションですね。
f:id:Mikenerian:20181103222103j:plain:w300




受付のおじいちゃんに、自転車用の台車をつけてもらい、いざ遊歩道へ!





え、マジ!?高い!!




うん。凄い。




実際に体験していただきたいので、画像はこの1枚だけにします。
f:id:Mikenerian:20181103222521j:plain:w600


こんな感じで、途中眺めるためのスポットが設置されています。



お台場側の入り口は、以下の埋め込みマップにおいてちょうど橋が陸に接する辺りにあります。
(車用の車道はさらに奥まで伸びているのでご注意ください!)



ちなみに夜は利用できないのでご注意ください。

利用可能時間も夏場と冬場で異なるため、あらかじめ確認しておくのが良いでしょう。
たしか冬場は17時までと短かったと思います。(すみません正確に覚えていません)


ではレッツエンジョイサイクルライフ♪