Ambivalent Wanderer

脳科学(認知科学)、ロボット、現代美術。興味があること、考えたことについて細々と書いています。

アプリ「iQ PaneL」レビュー

「iQ PaneL」は、「最近、面白いゲームが無いなー」と思っていた中に登場した、本当に面白いと感じたゲームです。以前から「2048」などのパズルゲーにハマるタチなので、パズルゲーに偏るタチなのかもしれません。(笑)

でも、中毒的にハマっちゃいました。おすすめです。

Androidの方

play.google.com

iOSの方

iQパネル〜重ねる脳トレパズル〜

iQパネル〜重ねる脳トレパズル〜

  • yuichiro takei
  • ゲーム
  • 無料

 

 

f:id:Mikenerian:20160223010504p:plain

 

このゲームはとってもシンプルです。ひたすら数字を重ねるだけのゲームです。同じ数字を重ねるとパネルの数が大きくなっていきます。

f:id:Mikenerian:20160223010558p:plain

さらに連鎖というシステムがあります。写真では右から二番目の列が1,2,3,4,5ときれいに積み重ねられています。この状態で1を乗せると、1+1で2、2+2で3、というふうに連鎖が起きて、最終的に6ができます。

 

このゲームは一定時間ごとにパネルが増えていくActionモードと、一度重ねるごとにパネルが増えていくPuzzleモードに分かれます。


時間を競うか、手数を競うか。それはあなた次第です。

 

さて、ついにAction部門にて5位まで登りつめることができました。(最新ランクでは7位に落ちました)

というわけで、どのようにすればここまで辿り着けるか、Actionモードに限定して話していきたいと思います。(Puzzleモードは、全く別のスキルが必要だと考えています)

 

まず、〜1000点
ここまでは、何も考えずパネルを重ねていくだけで達成できます。

 

〜2000点
ここで意識してほしいことは、スピードです。同じ数字があれば、速攻で操作して重ねるということを繰り返します。ある程度操作の慣れが必要だと思います。

 

〜3000点
このレベルまでくると、早くパネルを重ねるだけでは不可能です。連鎖を意識しましょう。少なくとも1〜5のパネルは1から作っていかないと無理です。

 

〜4000点
連鎖かつスピードです。また注意したいのが、新しいパネルが出てくるタイミングです。せっかく一番上に重ねたと思ったのに、同じタイミングで新しいパネルが出てきてゲームオーバー…ということにならないためにも、タイミングを見計らうくらいの余裕とスピードの早さが求められます。

 

〜5000点
これ以上は、もはや境地です。ひたすらやりまくるしかありません。ちなみに私はまるで病気のように、頭のなかでゲームが再生されるようになってしまいました。連鎖を素早く頭のなかでシミュレートできる判断力と、操作を確実に早く行う正確さが求められます。

 

今後このゲームの知名度がどうなるか分かりませんが、数あるパズルゲーの中では面白いと思います。操作のヌルヌル感をとても意識して作られていると感じるので、一度プレイしてみてはいかがでしょうか?