Ambivalent Wanderer

脳科学(認知科学)、ロボット、現代美術。興味があること、考えたことについて細々と書いています。

検索ツールを使いこなす

こんにちは、Mikenerianです。


今回は簡単な記事です。


突然ですが、検索するときってどんな時ですか?


身近なのは、天気を調べたり、気になった言葉、分からない言葉を調べるときでしょうか。








では、博識な人ってどんな人でしょうか。


歴史上の出来事についてたくさん知っていたり、

何気ない雑談で振った、どんな話に対しても話題を広げられるような人じゃないでしょうか。







でも、よく考えてみてください。








その情報、今なら検索すれば一瞬で出てきます。


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もちろん博識な人は、検索せずに一瞬で出てくるから凄いんです。


だけどそこで自分は知らなかったで終わるのではなく、関連する知識を得ることが、どこでも・一瞬で出来る世の中になってしまいました。



プログラマの方にとっては一般的かもしれませんが、

わからない単語をコピーしてググったり、よく分からない文字列をコピーしてググったり。




情報の入口は検索といってもいい世の中です。




いくらG○○gleさんでも、ここまでになるとは思ってなかったんじゃないでしょうか。


もしそれすらも想定して色々構築していたとすれば、上手く嵌められたものですね。







まとめると今回は、「検索」ってすげえって話でした。









ここまでぐだぐだ書いてきましたが、以下、そんな検索を便利に使えるツールを紹介したいと思います。

Androidの場合

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※検索結果は秘密です


僕の場合、ウィジェットGoogle検索をホーム画面に表示させています。

スマホを開いてすぐに色々検索できるので、便利です。



iOSの場合

色々試しましたが、Siriが使いやすくてすごいです。

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「今日のニュース」といえばニュースを表示してくれるようになりましたし、

「○○について調べて」といえば検索結果を表示してくれるようになりました。


声にするのが恥ずかしいシチュは色々ありますが、音声ツールでは個人的にナンバーワンです。



PCの場合

個人的に、「Ctrl+F」(Macの場合「Command+F」)はぜひおすすめしたい機能です。

プログラマにとっては当たり前の機能ですが、これを知っているのと知らないのでは、どんな人でも検索の利便性が圧倒的に変わります。


これがどのような機能かというと、WebページやPDFファイル、何でも特定の言葉を検索してくれます。


例えば論文中で"aphasia"に該当するところだけを読みたいときとか。

このコマンドを使えば一瞬で探し出すことができます。





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このブログの「SNS映えの心理学」で、「承認」に該当する言葉だけを調べてみました。このようにハイライトされます。